トヨタのローン金利は店舗でしか分からない?

トヨタ

 

車を買うとなると国産車ではやはりトヨタが人気といえるでしょう。

 

すると、車を購入する際のローン契約もトヨタですることが多いと思います。

 

ローン契約では返済にあたって、元金に利息がかかってくるので金利が気になる点です。

 

トヨタのローン金利は店舗によって異なる

 

ところが、トヨタのローン金利はネット上などでは具体的に公式サイトなどで発表されていません。

 

その為、ネット上の口コミや他の自動車ローンの平均的な金利からすると、大体年5.0%くらいというザックリした相場しか分かりません。

 

何故そのようにトヨタのローン金利がそのように不透明かというと、車を購入しローン契約をする店舗によって金利が違うからです。

 

また、車のローン内容は契約先や購入する車種、付属させるオプションなどにもよって変わってくるので、カードローンなどのように一律の金利や返済額が分かりやすく提示されている事が少ないです。

 

金利幅の範囲としては、年2.0〜8.0%ぐらいの中で車を購入するトヨタの販売店やローン内容によって変わると思っておくと良いでしょう。

 

その為、金利や支払い条件などを事前に知りたい場合は、トヨタの販売店に赴くか電話して問合せる必要があります。

 

トヨタで車を購入した際に選べるローンプランは、以下の4つです。

 

いずれもトヨタファイナンスというトヨタグループの金融会社が保証・審査をします。

 

トヨタのローンプラン
  • トヨタクレジット
  • 支払額可変クレジット「e-way」
  • 残価設定型クレジット
  • 残額据置き払い

 

トヨタクレジットのローン内容

 

一番スタンダードなローンがトヨタクレジットですが、不均等払いにも対応しているという事以外の詳細は、金利同様トヨタ公式サイトでは分かりません。

 

申し込み対象者は18歳〜70歳となっており、20歳以下の未成年者が契約する場合は、親権者を連帯保証人として立てる必要があります。

 

加えて、学生や専業主婦など安定した収入がない場合も、未成年かどうかにかかわらず連帯保証人が必要です。

 

支払い期間は最長72回でボーナス併用払いも出来ます。

 

全国約4,800ヵ所のトヨタ販売店で車を購入するのと同時に契約する事が可能です。

 

ローン契約の詳細な貸付条件が知りたい場合は、トヨタ販売店に問い合わせるしかないので、もし他のローンと金利などを比較したい場合は、あらかじめトヨタ以外の金利も下調べしておくことをオススメします。

 

支払額可変クレジット「e-way」の内容

 

支払額可変クレジット「e-way」は、プラン名にもあるように車の購入代金の支払い金額に、支払い期間内で自由度をもたせたものとなっています。

 

具体的には、一部繰り上げ返済や全額繰り上げ返済(一括返済)が可能だったり、月々の支払額を増減させたり、7年(84回)以内の範囲で支払い期間の変更が可能です。

 

申し込みはトヨタ公式サイト経由もしくは、電話で申し込みをし「お支払いプラン変更申込書兼計算書」をトヨタに返送する方法が取れます。

 

支払額可変クレジット「e-way」は、以下のように細かい条件が唯一ネット上で確認出来ます。

 

申し込み対象

トヨタ販売店で車を購入した方
個人・法人

契約内容

取り扱い金額=10万円以上(月々3,000円以上)
支払い回数=3〜84回
支払い方法=毎月均等もしくはボーナス併用払い
支払い日=毎月2日か17日(口座引き落とし)

支払いプラン変更

月々の支払額・ボーナス時の支払い額・支払い回数の変更が可能
受付期間=初回支払日経過後変更希望振替日の3ヶ月〜1ヶ月前
変更回数=一部繰り上げ返済と合わせて5回まで(変更手数料無料)

一部繰上返済

返済金額=1回につき30,000円以上
返済方法=契約時の指定期日の口座振替のみ

全額繰上返済

返済方法=契約時の指定期日の口座振替および指定口座への振込
受付期間=随時(サイト経由の場合は繰り上げ振替日の3カ月〜1カ月前)

 

基本的には繰り上げ返済を積極的にすることで、分割手数料の負担を軽くし、早期完済することを目指す内容となっています。

 

トヨタの残価設定型クレジット

 

残価設定型クレジットはトヨタ以外でもよく利用される自動車ローンの仕組みといえます。

 

残価設定型クレジットは、購入した車の価格の一部を残価として残しておいて、その金額分を除いた残りの金額を毎月支払っていく方法です。

 

残価として最初に設定した金額は、最終回に支払う事になります。

 

最終回の支払いの際、乗り換え・返却・買い上げの3つのパターンで支払い方が違います。

 

乗り換え

販売店で車を返却後、改めて残価設定型クレジットを利用することで、最終回の支払い分はなしで新車に乗り換えが可能です。

 

返却

販売店に車を返却し、最終回の支払い分はなくて済みます。
ただし、走行距離や内外装減点等の一定基準を超えている場合は精算金が必要です。

 

買い上げ

最終回の支払額を一括で支払うか引き続き分割で支払っていくか選択します。
分割で支払いを引き続きしていく場合は、別途条件があります。

 

トヨタの残高据え置き払い

 

残高据え置き払いは原則、年齢20歳〜70歳(お申し込み時)の安定した収入のある方が対象です。

 

その為、未成年の場合は利用できません。

 

契約時の最初に頭金(別途手数料がかかる場合はその分)を支払い、残額は3年後に支払う方法となっています。

 

返済回数が実質2回である為、支払う金額はその都度高額といえるでしょう。

 

ただ、3年後の支払いで完済する事になるので、一括払いよりは最初の支払額が抑えられます。

 

契約の最初と最後で全額を払うので、月々分割して車の購入代金を支払う必要もありません。

 

残価設定型クレジットと同じように、3年後の支払い方法がそれぞれ違います。

 

乗り換え

販売店で車を返却後、残額の支払い不要で新車に乗り換え可能で、トヨタクレジットに支払い方法を変える事も出来ます。
ただし、返却時に走行距離や内外装減点等の一定基準を超えている場合は精算金が必要です。

 

返却

販売店に車を返却し、据え置いた残額の支払いは不要となります。
ただし、乗り換えと同様、返却時に走行距離や内外装減点等の一定基準を超えている場合は精算金が必要です。

 

買い上げ

据え置きの残額を一括で支払うか引き続き分割で支払っていくか選択します。
分割で支払いを引き続きしていく場合は、別途条件があります。

 

 

トヨタのローン金利は、実際に車を購入する時になってみないと分かりません。

 

その為、購入金額に加えてどのくらい利息がかかるかは分かりませんし、購入する車をまずは決めない事には上記の支払い方法のどれが向いているかも分からないといえます。

 

購入する車があらかた決まったら、トヨタの販売店に行って自身の収支に無理がないような支払い方法を相談して決めるしかないでしょう。

 

どうしてもはっきりとした金利で車の購入代金のローンを組みたい!という場合は、トヨタなどのディーラーローンではなく、銀行のオートローン(もしくはマイカーローン)で契約する事も検討してみると良いでしょう。