サラ金は闇金ではなく消費者金融!サラ金・消費者金融の審査は甘いのか?

 

サラ金と聞くと闇金だ!と思う方は少なくないでしょう。

 

もしくは、ブラックでも貸してくれる街金や中小消費者金融の事だよね。と思う方もいるかもしれません。

 

前者のサラ金=闇金の方は実は誤った認識で、かといって後者も正解とは言い難いです。

 

サラ金は、消費者金融全ての昔の呼称となっており、特に良くない金融業者などを指す言葉ではありません。

 

サラリーマン金融は闇金ではない!消費者金融は安全?

 

サラ金はサラリーマン金融という言葉の略称であり、サラリーマン金融は貸金業最盛期の頃の貸金業者の呼称です。

 

他にも団地金融や街金といった言葉が当時は貸金業者の呼称としてありましたが、サラリーマンを主な融資対象としていた貸金業者が主流だったため、貸金業者全般を指す言葉として今でも残っています。

 

では、何故サラ金が闇金のような良くないイメージと結びついているかといえば、貸金業者がグレーゾーン金利という法外な金利で貸付をしている時代が確かにあったからといえるでしょう。

 

また、その頃には消費者の返済能力を超えた過剰貸付も横行しており、多重債務が社会問題にまでなる事態になっていたのです。

 

ただ、今では改正された貸金業法の総量規制や利息制限法によって、正規貸金業者による過剰貸付や法外な高金利は全くありません。

 

加えて、貸金業法の改正により経営に打撃を受けたサラ金の代表的な業者は、現在ほとんど銀行傘下になっており安心して利用が可能です。

 

大手消費者金融のプロミス・アコム・モビットなどは、銀行の保証会社も担っており、銀行系とも言われるぐらいに密接な関係にあります。

 

したがって、何となくサラ金だから消費者金融だから…というだけで嫌煙しなくても良いでしょう。

 

金利が高いと思うなら銀行がおすすめ

 

サラ金は消費者金融の事だっていうのは分かったけど、それでも金利は高い!と思う方もいる事でしょう。

 

そもそもカードローンのような資金用途自由な小口融資は、貸し倒れリスクが高いため金利も高く設定されています。

 

それは銀行も同じで、フリーローンや目的別ローンの金利が10%以下の金利であるのに対して、カードローンは年14.0%程が平均金利です。

 

ただ、その銀行カードローンの平均金利年14.0%に対して、消費者金融カードローンの平均金利は年18.0%なので確かに金利は高いといえます。

 

もし、利息を少なく借りたい!という希望があるなら、消費者金融ではなく銀行をおすすめします。

 

闇金は貸金業登録のない違法業者!

 

サラ金が消費者金融の事であるのに対して、闇金は一体何なのか?というと単に違法業者です。

 

というよりも、そもそも闇金は業者とはいえません。

 

貸金業者は本来、金融庁に貸金業登録をし許可を得てはじめて営業が出来ます。

 

しかし、闇金はその登録をし許可を得ていないにも関わらず、勝手に融資を生業としている犯罪者又は犯罪組織です。

 

その為、闇金でお金を借りても良い事は何もありません。

 

基本的に闇金は、利息制限法で定めている上限金利年20.0%以上の法外な高金利で貸付をしています。

 

つまり、闇金を利用すると消費者金融でお金を借りるよりも圧倒的に高い利息を払ってお金を犯罪者に借りる事になるわけです。

 

また、正規の貸金業者は返済滞納の督促をするのも規則がありますが、闇金は回収できれば何でもいいので手段を選びません。

 

例え、消費者金でさえ借りられなくても、闇金は利用しないようにしましょう。

 

加えて、即日融資は闇金でなくても、消費者金融でも対応可能なので、闇金をあえて選ぶ必要はありません。

 

サラ金・消費者金融の審査は甘い!は本当なのか?

 

サラ金はブラックでも借りられる!消費者金融の審査は銀行よりも甘い!という情報がネット上には多いです。

 

特に口コミサイトや有名なネット掲示板の2ch(にちゃんねる)では、審査通過が厳しいと思っていた方たちが審査通過できた!という貸金業者を紹介しています。

 

消費者金融は確かに銀行の審査に落ちた後でも、場合によっては審査に通過できることがあります。

 

しかし、だからといって消費者金融の審査が無条件に甘いわけではありません。

 

まず、貸金業者は先述した貸金業法の総量規制により、自身の年収の3分の1以上の借り入れは出来ません。

 

したがって、無職・無収入の方は消費者金融の審査に通過する事はないです。

 

口コミサイトやネット掲示板では、収入を嘘で申し込んでも審査通過したからサラ金の審査は激甘!というような内容もあったりすると思います。

 

ところが、嘘で審査通過できたとしても、契約した後で借り入れ停止になる可能性がかなり高いです。

 

つまり、本来審査に落ちてしまいそうな方が、消費者金融の審査に通過できたとしても意味がないといえるでしょう。

 

信用ブラックの人は消費者金融審査でも落ちる

 

信用情報の状態がブラックの方こそ、藁にもすがる思いで消費者金融に申込む事もあると思います。

 

しかし、まず大手消費者金融の審査には通過出来ません。

 

信用情報に債務整理や自己破産などで異動情報があるブラック場合は、基本的に審査通過は厳しいです。

 

ただ、ブラックになったからといって、一生その後借り入れが出来ないわけではありません。

 

異動情報は5〜10年で信用情報から消えるので、ブラック状態は解消されます。

 

その為、既に信用ブラックになってしまっている方は、無理にブラックのまま消費者金融審査を受けるのではなく、履歴が消えてから借り入れをする事を検討しましょう。

 

どうしてもという場合は、中小消費者金融であれば審査に通過出来る可能性がゼロではありません。